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笑顔が絶えない
新世界を作りたい。 -
弊社のホームページをご覧になっていただきありがとうございます。
HPを通じて少しでも弊社の事を知っていただけたらと思います。 -
はじめに弊社が企業したのは2015年6月、私が30歳の時でした。
よく聞かれるのが、
「30歳で起業してすごいですね」
こんなお言葉をよく頂戴します。私自身がすごいだなんて当然1ミリも思ったことはございません。
今日まで周りの沢山の方々の支えがあり成立していることばかりだと確信しております。私の実家は特別に裕福な家庭ではなく、学歴も中卒で他人に自慢できることは特にないと10代の頃は思っていましたが、健康に生んでもらい愛を持って育ててくれた家族がいたことが今の私の大きな自慢です。
私の人生の中で大きな分岐点のきっかけとなった出来事が、15歳の時の父親の他界でした。
その時初めてと言っていいほどの「後悔」というものが生まれ、自分の「無力さ」に痛感したことです。
だからこそ今を一生懸命生きないといけないということが今でも教訓になっています。 -
私自身10代の後半から社会に出て仕事だけはしていたことがいろんな経験に繋がりました。
これまでに私が務めた職業のほとんどが営業職で、人との関わり合いをしていく中で沢山経験させて頂いたことも確実に私の糧になっています。
人との関わりを持つ営業職の魅力的な部分が、「ありがとう」という「感謝」が沢山生まれること。その「感謝」の御言葉が、自分がやってきた努力を満たされ、また誰かに「感謝」を届ける。
そして「感謝」が大きく広がりビジネスが成立する。
そんな大事なことを出会えた「人様」から頂ける。だからこそ人間力が大切だと学んだ時から「真心」を与えられる人になりたいと思い始め、そして「何をするかではなく誰とするか」が重要だと気付けたことが財産になりました。
過去の私は「失敗と後悔と反省」の繰り返しでした。
そしてその時にいつも周りには支えになって助けてくれる仲間がいて、その時に人の温かさ「真心」=「愛」を感じ、そんな一生支え合える「仲間」をつくり、そんな仲間と起業して仕事を通じて成長したい、そんな想いが私の20代前半の起業しようと思った始まりでした。
そこから約8年、あらゆる経験と沢山のご縁を生かし、当時支え合ってくれた仲間と共に株式会社Growinを設立することができました。 -
昨今、時代の進化が目まぐるしいスピードで変化していく中で本来人間が大切にしなければならない「人らしさ」が失われつつある気がします。
我々はそんな時代を少しでも変えたいと本気で想っております。
弊社が大切にしているのは、経営理念として掲げている「真心」、それから社訓として掲げている「人らしくあれ」です。
弊社のビジネスは常に人と関わりを持ち、真心を贈り、出会えたご縁を広げ続けて1つでもプラスを手懸け、喜んでいただけることが出来るので人間力に重きを置いております。
弊社の共通言語の一つでもある「+G」。
これは、
ING=継続する
という意味で、INGをGrowinと足したGrowingのGをとって付けた造語の「+G」という意味です。
一度で終わりではなく継続していくことを大切にしています。弊社一同まだまだ未熟ではございますが、現在の日本に一つでも多く社会貢献出来るよう日々精進している所存でございます。